Papy Ruth
パピ ルス Leader / Magical RangedAireedsのリーダー。
FF14は根性版で初めて触り、新生版は2013年のcβからプレイしている。
絶アレキサンダー討滅戦では異例の前後半交代制を用いた10人固定運用での攻略を行い、パッチ内にクリアさせるなど常に新しいことに挑戦している。 ジョブはキャスターがメイン。
蒼天の零式レイド「機工城アレキサンダー零式:起動編」クリア後に一度休止したが、そのとき率いたチームではいわゆる<起動編292人>を達成。
紅蓮編で復帰して以降も零式や絶のチームリーダーとして活動。「難関コンテンツでも楽しく笑いながらクリアする」という理想をモットーとしていて、そのための努力は惜しまない。
枠組みや企画を立てることを好むため、今までリーダーしかやったことがなく実はFF14の固定にもメンバーとして参加した経験はなかったりする。
多数のレイド経験を経て、新たな試みや活動の幅を広げるためにレイド攻略チームのAireedsを設立。自身が秩序や調和といったものを重んじているため、その思想はチームの理念などにも色濃く反映されている。
レイド攻略に際して志を同じくする人を募集していて、共に理想を追求できる仲間を求めている。
また、ブログ「ARUTORA」を運営しており、ゲーム攻略記事やレビュー記事などを執筆。Aireedsで攻略した内容を反映させて、FF14の高難易度コンテンツを初心者にも解りやすく解説するなどの活動も行う。
このAireedsのWEBサイトの作成・運営も一手に引き受けている。
創作などが好きでとにかく何にでも興味を持つ性格。最近では3DCGに興味津々で自作の3Dアバターを作ってVTuberデビューを果たしてゲーム配信をしたり、絵の練習を始めたりとマルチクリエイターに憧れているが多方面に興味を持ちすぎて迷子になることが日常茶飯事。
クリア実績
- 起動292
- 絶バハ4.1
- 絶アルテマ4.3
- 絶アレキ5.1
- 絶竜詩6.1
- 絶オメガ6.3
- アルファ編零式2週
- エデン覚醒編初週
- エデン共鳴編2週
- エデン再生編3週
- パンデモニウム辺獄編2週
- パンデモニウム煉獄編3週
- パンデモニウム天獄編3週
Nina Albus
ニナ アルバス Sub TankFF14は新生編の2.0からプレイを始めた古参プレイヤーでタンク・DPS・ヒーラーとマルチロールに何でもこなす。非常に頭の回転が速く、物覚えが良くて腕も立つが、情に厚くとても気さくな性格。別ゲームのグランブルーファンタジーでは団長を務めたりするなど指揮者としての能力も高い。
蒼天最初のレイドであった起動編零式をクリアして以降はFF14を休止していたが漆黒から復帰してエデン覚醒編のメンバー募集でこの固定に入り、その後も一緒に絶アレキサンダー、共鳴、再生、辺獄、絶竜詩、煉獄、絶オメガをクリアした。そのためAireedsにはシーズン1以前から在席していて、シーズン7になった現在では一番の古株である。
<起動編292人>のうちの1人で、起動4層の攻略速度はパピルス/ランチアよりも1週間も早く、これは当時の難易度や人口、サーバ間での募集機能が無かったことなどを考えるととんでもなく早いクリア速度だった。
その実績通り、非常にプレイヤースキルが高い。絶オメガ検証戦においては、難しいフェーズ5の安地コールやマーカー付与役を1人で行っていた。
例え失敗してもめげないメンタルの強さをもっていて、重要なコール役などを率先して引き受ける。先のことを予見して意見を出すのが得意で、まさしく「一を聞いて十を知る」を実践できるタイプであり、理解の早さにはリーダーも驚くことが多い。
元々レンジDPSメインであったが、シーズン2からメンバーが変わったこともあってタンクをやることになり、シーズン3ではバリアヒラを担当することになって、シーズン4~6ではピュアヒーラーを任されることに。シーズン7では再びタンクをやることになった。
ある意味もっとも多角的にチームの推移を見てきている。
メンバーのルソットと共にヒーラーとして長くチームを支えてきたが、シーズン7ではシアンヌにその役割を譲ることになった。
シーズン3以降はチーム運営にも深く関わるようになり、ロット管理をはじめ、戦術面の助言などを行ってリーダーの補佐をしている。
思考順序や性格の違いはあっても、着眼点であったり、同じ材料を見て判断した場合その結果がパピルスと同じになることがほとんどなので、リーダーからの信頼も厚い。
クリア実績
- 起動292
- 絶アレキ5.1
- 絶竜詩6.1
- 絶オメガ6.3
- エデン覚醒編初週
- エデン共鳴編2週
- エデン再生編3週
- パンデモニウム辺獄編2週
- パンデモニウム煉獄編3週
- パンデモニウム天獄編3週
Lancia Aprilia
ランチア アプリリア MeleeFF14は新生編の2.0からプレイ。
忍者・リーパー・モンクと、近接ジョブを好んで使っている。中でも忍者は一番のお気に入り。
絶バハムートをクリアした後はしばらくFF14を休止状態だったが、2020年に復帰してからは一気に前線に追いつき、Aireedsにはシーズン2から参加。以降はずっとD2ポジションを担当していて、絶竜詩戦争、辺獄編、煉獄編、絶オメガもクリアした。
休止期間が長かったため一見するとレイド攻略数自体は少ないように見えるが、昔パピルスと同じ固定でプレイしており <起動編292人>のうちの1人。そのため実はかなりのレイド古参プレイヤーである。
復帰してからはあまり攻略速度は重視しておらず、色んなコンテンツを精力的にプレイしていて、とにかくFF14が楽しい毎日を送っている。
とても素直な性格で、純粋にFF14を楽しんでいるという面においてはチームで1番かもしれない。VCからはいつも楽しそうにプレイしている様子が伝わってくる。
人との繋がりを大切にしたり、コミュニティへ抱く理想といった部分がリーダーとかなり似通っていて共通項も多い。また、他責的な考え方を持たず、楽しい空間を作るためならひたむきに努力するタイプであり、どんなに辛い状況であっても絶対に空気が悪くなるようなことをしないのもすごいところ。そうした姿勢もあって当然周囲からの信頼も厚い。
絶オメガ攻略後はリアル事情も忙しくなってきてしまい、一旦FF14を休む目的でチームを離れるという決断をしたが、シーズン7のメンバー募集があと1人埋まらず難航していたところ、自分も大変であるのにもかかわらず助っ人として再び加入してくれることになった。本当に様々な面で支えになってくれている。
興味を持ったことには中々の凝り性であり、ゲームのプレイ環境を整えようとマイクを高性能なものに新調してパワーアップしたのを機に、オフィスチェアやデスク、モニター、キーボード、マウスに至るまで吟味するようになり、最近ではついに自作パソコンを作り上げてキーボードまで自作し始めた。
映画などの話題も豊富。ちなみに、好きなものはサンリオのキャラクターである「シナモロール」だ。
クリア実績
- 起動292
- 絶バハ4.1
- 絶竜詩6.1
- 絶オメガ6.3
- エデン再生編3週
- パンデモニウム辺獄編2週
- パンデモニウム煉獄編3週
- パンデモニウム天獄編3週
Marchl Lsot
マーチル ルソット Barrier HealerFF14は新生編2.0からの古参プレイヤーであり、チーム内バリアヒーラーのエキスパート。
学者・賢者の扱いに長けていて「ペアになるヒーラーの負担をできるだけ軽減する」ということをプレイ心情にしており、チームの理念やリーダーの考え方に共感している。
チームが正式に発足する以前からリーダーのパピルスとは共にプレイしており、シーズン2までAireedsに在席していたが、色々忙しくしており一度脱退してしばらくFF14自体から離れていた。
そのため「パンデモニウム零式:辺獄編」は見送ったものの、チームが6.11実装の絶竜詩に向けて新規メンバーを募集することになり、それに合わせてFF14に復帰。絶竜詩をクリア後も継続して煉獄編、絶オメガを一緒に攻略した。
とても献身的な性格で、自分が大切であると考える人やもののためなら、自分ことよりも他人を優先するタイプ。その性格からしてもバリアヒーラーというポジションはハマり役といえる。
シーズン7では、長らく一緒にヒーラーをやってきたニナがタンクロールに移り、逆に長らくタンクをやってきたシアンヌが占星術師でピュアヒーラー枠となるため、どちらも良く知る間柄だけに6.4天獄編零式は楽しみで仕方がないようである。
コンテンツ攻略においては資料を作ったり調べたりを積極的に行い、実際のプレイだけでなく裏方としてもチームを支えるなど、幅広く貢献してくれている。
PCデバイスや設定などに詳しく、最近はYouTubeやTwitchでゲーム配信をするようになった他、創作活動としてイラスト勉強を始めたり色々なことに興味をもっている。
一見硬派に見えるが、自キャラの絶対領域にこだわったりするお茶目さもあったりするのがチャームポイント。
関西圏の育ちのため似非関西弁には厳しいが、ちゃんとレクチャーもしてくれる。また、シーズン5から加入したジクとは同じ関西圏仲間としての共通点もある。
本人が言うには「面白くないタイプの関西人です」とのことだが、最近はムードメーカーとしてチームの雰囲気を盛り上げてくれたりすることにもアクティブであり、何気ないギミックミスでも笑いを起こすことがあるので、実は面白いタイプの関西人なのではないか疑惑が浮上。
FPSなどのゲームも好きで良くプレイしており、腕前もかなりのものである。
クリア実績
- 絶アルテマ4.3
- 絶アレキ5.1
- 絶竜詩6.1
- 絶オメガ6.3
- エデン覚醒編初週
- エデン共鳴編2週
- エデン再生編3週
- パンデモニウム煉獄編3週
- パンデモニウム天獄編3週
Jiklili Ichilili
ジクリリ イチリリ Main TankFF14は蒼天編3.3からプレイ開始。
Aireedsにはシーズン5の煉獄編の募集を見たことがきっかけで参加することとなり、MTでタンクポジションを担当。タンク全般の扱いに長けている。ギミックの本質をよく理解したり、安定した処理が得意。
いわゆる応募テンプレートが存在しない当チームに応募する際に送ってきた自己紹介文はとても長くしっかり書かれていて過去一二を争うレベルでやる気に溢れたものだった。
高難度のレイドをプレイする場合でも楽しく進めていくためには何が重要であるかを常に考えて実践している。
人との繋がりであったり、レイドの攻略においてもクリアするまでの過程や思い出というものを大切にしていて、それを実現するために必要な努力は惜しみなく行うタイプ。
こうした考え方や心構えはAireedsでも基本理念としているものであったため、方針として共感できる部分も多く、当チームへ応募するきかっけとなったようだ。
実際に、現行の絶オメガ攻略という非常に高難度のコンテンツを長期間やり続けていても、常に調和や雰囲気を大事にしている姿勢が見えており、メンタル面でも終始とても安定していた。
しっかりとした軸を持っているが穏やかな性格で話しやすく、他者に寄り添うことができるため人望も厚い。
Aireedsのシーズン6が始まるまでの間、以前の固定でやり残していた絶竜詩をクリアするために自身で初めての固定リーダーという立場でメンバーを集め、固定運営を行ったこともあり、その固定では年末年始の厳しいスケジュールの中でも無事6.3パッチ前に絶竜詩クリアを達成させた。リーダーの立場で固定をクリアまで導いたことはとても大きな経験となった。
シーズン7から参加することになったリョウコとフユキの2名は、この絶竜詩をクリアしたときの固定メンバーであり、天獄編零式に向けてメンバー募集をかけていたところジクがパピルスに紹介してくれたのがきっかけである。
ちなみにルソットと同様に関西圏育ちのため、ネイティブな関西弁を操ることができる。
本人が言うには「面白くないタイプの関西人です」とのことだが、ナゾナゾタイプのクイズに短時間で正解するなどしているため、秘めたる能力は高そうである。
料理をするのも好きであり、自身のTwitterには深夜に料理画像をアップロードしたりする。美味しいパスタを作るのが上手。
クリア実績
- 絶竜詩6.2
- 絶オメガ6.3
- パンデモニウム辺獄編3週
- パンデモニウム煉獄編3週
- パンデモニウム天獄編3週
Sianne Ines
シアンヌ アイネス Pure HealerFF14は新生編2.0からプレイしている古参プレイヤー。
Aireedsにはシーズン4で初めて参加することとなり、絶竜詩を一緒にクリアした。その後チームを抜けてFF14はスローペースで続けていたが、6.4の天獄編零式が実装されるにあたって、チーム再加入となった。
現在のチーム体制になってからは1回しか加入したことが無いように見えるが、今のAireedsの前身となったパピルスの絶バハ固定にはメンバーとして参加しており、また知り合ってからは7年以上になるのでその点では最古参ともいえる。
今まで当チームの欠員が出たロールの都合上、いつもタンクポジションで参加していたが、実は心のメインジョブは占星術師であり、シーズン7ではついに現行レイドで占星術師を出すことになった。
シアンヌの占星術師の姿を知る人は少なく、現メンバーでも知っているのはパピルスくらいである。最後にこの2人がこのジョブで組んだのは7年前のデルタ編零式のときの話であり、それ以降ずっとタンクだったため約6年ぶりに占星術師での固定活動となった。
タンクを出すことが多かったためタンクのバフ事情や知見も豊富で、DPSも扱えることからも全体を見る必要がある占星術師は適任といえる。
穏やかな性格と口調から親しみやすく、初対面の人ともすぐに仲良くなれるタイプ。
温和なだけでなく、決めた目標や全体の利益を優先することができ、そのためには自己犠牲も厭わない信念の強さを持ち合わせているため周りからも信頼されている。
シーズン7では今までタンクとヒラの関係だったルソットと、ヒーラー同士という関係となった。
かなりのPCマニアでその手の話題には非常に詳しく、ガチ勢なのでプレイ環境がとんでもない。詳細は書き切れないのでTwitchリンクの配信ページを参照して欲しい。最近はVTuberとしても活動するようになった。
パピルスとは興味を持つ分野だけでなく、ものの考え方や捉え方がかなり似ている部分が多いのでそうした点でも個人的に親交が深い。
クリア実績
- 絶バハ4.1
- 絶アルテマ4.5
- 絶アレキ5.1
- 絶竜詩6.1
- エデン零式覚醒編初週
- パンデモニウム天獄編3週
Ryoko Asakura
リョウコ アサクラ MeleeFF14は漆黒編5.2からプレイ開始。
侍やモンクといった近接DPSをメインにしており、Aireedsにはシーズン7でメレー枠として参加する。
きっかけは天獄編零式のメンバーを募集することになった際、メンバーのジクが紹介したことによるものだった。ジクが主催した絶竜詩固定に参加しており、その繋がりもあってのことである。
ちなみにその絶竜詩の際は最終フェーズのエクサフレアを1回も踏まなかった。プレッシャーへの勝負強さも持ち合わせている。
零式については基本的に野良でプレイしていたこともあり、実は「零式固定」に参加するのは今回が初めての経験となる。そのため本人が言うには「緊張している」とのことであるが、零式固定よりも先に絶固定を経験しているのは中々興味深いところ。難しいコンテンツにおいて、何が一番大切であるかを既に知っているのが強み。
このプレイヤーネームを見てピンと来た人もいるかもしれないが、涼宮ハルヒシリーズに登場するキャラクターに由来している。
推しのキャラであり、その作品の影響もあって青髪が大好きだ。また、髪型はポニーテールが一押しで、褐色肌が最強。当然、自身のキャラクターにもそれが大いに反映されている。
Aireedsについてはジクから話しを聞いていたこともあったようで、基本的な部分は全部承知していたこともあり、リーダーとの初面談のときは固定の諸々の話はすぐに終わって上記のような好きな要素や萌えポイントなどを語り合うなどで時間が過ぎ去った。
メンバーの中では比較的最近プレイ開始した方ではあるが、そのやり込み具合や熱意は相当なものであり、特にクリスタルコンフリクトのランクマッチではほぼ全シーズンにおいてクリスタルランクを維持していることからも、目標を持ってしっかりと積み重ねていくことが得意。
同タイミングで加入した、メンバーのフユキとも知り合いであり、絶竜詩やシラディハ水道零式を一緒にクリアしたりと、色々なコンテンツを積極的にプレイしてFF14を楽しんでいる。
クリア実績
- 絶アルテマ6.1
- 絶竜詩6.2
- パンデモニウム辺獄編4週
- パンデモニウム煉獄編4週
- パンデモニウム天獄編3週
Huyuki Kagezakura
フユキ カゲザクラ Physical RangedFF14は漆黒編5.1からプレイ開始。
白魔道士や踊り子、機工士をメインにしており、Aireedsにはシーズン7でレンジ枠として参加。
天獄編零式のメンバーを募集することになった際、メンバーのジクが紹介したことがきっかけとなり応募することとなる。
リョウコと同様に零式については基本的に野良でプレイしていたので、「零式固定」に参加するのは今回が初めて。
しかしながら、ジクが主催した絶竜詩固定にはリョウコと一緒にメンバーとして参加しており、色々な経験を通して難しいコンテンツを攻略する上で必要となるコミュニケーションや大事なことを熟知している。
楽しいことをたくさんの人と共有したいという考え方を持っていて、常にポジティブ姿勢。普段のつぶやきからもそうした空気が溢れているので交友関係も広い。
FF14では蒼天編のシナリオや登場人物が大好き。このゲームを始めてまだ間もなく、レベルが十分に上がりきっていないながらも蒼天街復興コンテンツにギャザラーの採掘師部門で参加し、寝る間を惜しんで「Saint of the Firmament」を達成する程だ。
イシュガルド復興職人ランキングは最終的に採掘師部門9位を達成。(※復興コンテンツで各サーバで部門ごと1位~12位にしか配られない称号でギャザラーは特にきついとされる)
初めて挑戦した絶である絶竜詩も本人曰く「蒼天への愛で乗り切った」とのことである。その他にも古代人についても詳しく、ストーリーを含めてFF14を楽しんでいて、自身のニコニコ生放送チャンネルではじっくりシナリオを進めていく過程を配信している。
謙虚であるが努力家で、絶竜詩を攻略した後は絶アルテマ、絶バハと高難度コンテンツへ積極的に通って攻略するなど常に成長を目指し、向上意欲を持って取り組んでいる。
クリア実績
- 絶バハ6.3
- 絶アルテマ6.3
- 絶竜詩6.2
- パンデモニウム辺獄編4週
- パンデモニウム煉獄編4週
- パンデモニウム天獄編3週